薬や手術に頼らない尿もれ・骨盤臓器脱改善!! ~固まった筋肉 part2~
2018年02月12日(月)
こんにちわ。
前回に引き続き、凝り固まった筋肉のほぐし方についてです。
前回で正しい姿勢をとるために大切なことがわかりましたね。
大切なことは。
姿勢意識しようとする前や運動をする前にまずは骨盤底筋を含むインナーユニットの弱化の代わりに過剰に頑張り、固めて凝っている筋肉をほぐしてあげること。
です。
今回はもう1つ!!
骨盤底筋群や横隔膜を上手に動かすために必要なお腹のゆるめです。
実はお腹をゆるめることがとっても重要なんです。
お腹の表面にある腹直筋や外腹斜筋はアウターマッスルで、悪い姿勢の場合には過剰に収縮し固まっている状態です。
固まってしまうと胸の動きが少なくなることや骨盤の動きまでも止まってしまい、インナーユニットはほぼ活躍していません。
腹筋などの体幹トレーニングした後やストレッチをした後にそのままにしていませんか?
リリース方法は、
膝を立て両手でお腹の中央を上・中・下と三か所に分けて指で押圧します。
三か所はからだの動きをコントロールするために大切な役割をしていますよ。
押さえたときにお腹が少しへこむ程度の力で一か所につき20秒、深呼吸をしながら行います。お腹がほぐれると胸郭も広がり呼吸がしやすくなったり、背筋がのびやすくなる変化も感じられると思います。
ぜひ行ってみてください!
リリースで少しずつ準備ができてきたので、
次回はインナーユニットの活性化を促す方法についてお伝えしたいと思います。
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