薬に頼らない尿もれ改善!!
2018年01月10日(水)
【薬に頼らない尿もれ改善】
くしゃみや咳をしたときや重いものを持ち上げようと力んだ際など、日常のふとしたときに起こってしまう尿もれ。
中高年に限らず、20~30代で経験する方も多く、不快感や不安感など日常生活に支障をきたしてしまいます。産後や加齢などで生じることが多く、骨盤底筋の弱化がみられます。
テレビで尿もれパッドのCMを目にするたびに、筋肉を戻せば根本改善するのに…ってとてももったいないと感じてしまいます。
起こったことに対処するのではなく、起こらなくなるよう根本から変えていくことで、快適な日常を過ごすことができるのではないでしょうか。
では、骨盤底筋を鍛えればいいのか?
骨盤底筋は体を支えるインナーユニットの一部として機能しており、単体で収縮できるようになったとしても、日常生活の中で他の筋肉と連動してうまく働くようにしていかなければ、症状は持続してしまいます。
特に、女性は筋肉や靭帯が緩みやすく“カラダを支えること”が難しくなってしまいます。
そのために、
①カラダの硬さ
②姿勢のくずれ
③足元のくずれ
が生じ、結果として骨盤底筋に力が入りづらい状態を作ってしまいます。
今後は①~③の原因と対処法について少しずつお話し、尿もれケアの方法をお伝えしていきたいと思います。
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