腰
脊椎分離症・脊椎すべり症
効果的な治療法
トータルコンディショニング(身体の痛みを取りたい方へのコンディショニング)
トータルコンディショニング(姿勢を正しくしたい方へのコンディショニング)
トータルコンディショニング(手術・怪我の前の身体を取り戻したい方へのコンディショニング)
スポーツコンディショニング
麻布店
完全予約制
TEL:03-5797-7536
営業時間
月・火・水・木 9:00~21:00
金 9:00~18:00 / 日 9:00~14:00(第2・4週)
休業日:土曜日
久留米店
完全予約制
TEL:070-8552-3570
営業時間
月~土 9:00~21:00
休業日:日曜日
効果的な治療法
トータルコンディショニング(身体の痛みを取りたい方へのコンディショニング)
トータルコンディショニング(姿勢を正しくしたい方へのコンディショニング)
トータルコンディショニング(手術・怪我の前の身体を取り戻したい方へのコンディショニング)
スポーツコンディショニング
症状の全くない分離症もあります。痛みがある場合は、捻挫のような痛みが腰全体に広がります。
すべり症では、腰部の筋痙攣を起こし、歩行時や、姿勢を変える時に、腰部や大腿後面にある筋肉の張りを起こすことがあります。
すべりの度合いが強場合、神経を刺激する事もあります。
分離症に対する治療はまず保存的治療から開始します。
保存的治療
手術的治療
すべりの程度が強い場合、痛みがコントロールできない場合、手術を行います。
脊椎の固定術が行われます。
脊椎骨の椎弓と呼ばれる部分の疲労骨折が生じると「脊椎分離症」と呼ばれます。
分離症の結果、脊椎がずれた位置に移動した場合「脊椎分離すべり症」と呼ばれます。
分離症がなく、脊椎がずれた位置に移動した場合「脊椎変性すべり症」という名前になります。
分離症には遺伝が影響している可能性があります。
身長が急激に伸びる時期に分離症になり易くなることもあります。
体操、ウエイトリフティング、フットボールなどでは骨への負荷が大きい為、分離症になりやすいと言われています。また、脊椎の過伸展をする際にも骨は損傷を受けやすいです。
いずれにしても、脊椎の疲労骨折が原因となります。
症状を出現させないために重要なことは、姿勢のコントロールです。
特に分離症やすべり症は腰椎を反っていることが多く、より症状を助長していることがあります。
腰を反らせる要因となる股関節前面の筋肉をストレッチし、さらに腹筋群・臀部筋群を強化し、負担のない状態にしていくことが第一です。
分離症やすべり症があっても症状のない方は多いので、症状の出ないような状態に整えることが重要です。