東京マラソン
2017年10月03日(火)
マラソンシーズンがやってきました!! 2018年東京マラソンの抽選結果発表がありました。 東京マラソンはマラソンにチャレンジするきっかけになる方も多く、準備をはじめる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
では、どうやってマラソンをはじめますか? ひとまず、少しの距離から走り始める… これ、実はかなり危険なのです。
これまで特に運動をしていなかった場合、日々の生活の中で溜まってしまった体の硬さや支える筋力が低下してしまっています。そして運動していたとしても、「走る」ことに必要な柔軟性や筋力が備わっているかがかなり重要になります。 これらが不足している状態で走り出してしまうと、徐々に膝や足が痛む、距離が伸びないなどのトラブルが出てきてしまいます。 そうなってしまう前に、準備が大切!!
では、最初に何をするべきか。 大事なことは「カラダの仕組みを整える」ことです。 ①必要な筋や関節の柔らかさがあるか ②必要な筋肉がしっかりと働くか ③特定の部位に痛みや重だるさがないか ④最低限のバランスが保てるか この4つが揃っていて、初めてカラダを作る運動が効果的になります。
というわけで、今からマラソンを始めよう!と思っている方には、楽しく走っていただくためにも、ぜひぜひご自身のカラダの状態をチェックし、必要なケア・運動方法を知っていただきたいのです。
当施設では、ランナーに必要な柔軟性・骨のアライメント・カラダのバランス・フォームをチェックでき、注意点や改善点のアドバイスを受けられる“ランナーズクリニック ”というプログラムを用意しております。 もちろん、すでにしっかり走っているけれど、痛みがある・パフォーマンスアップしたい方もお待ちしております。 お気軽にお問合せください。
プライマリメディカルサポート TEL:03-5797-7536 Mail: info@kinetic-act.com
ヘルスアップ21 9月号に掲載されました!!
2017年09月25日(月)
保健事業に携わる人の情報誌“ヘルスアップ21”にて連載がスタートしています。 毎日を快適に過ごせるカラダをつくる食事・運動をタイトルに毎月違ったテーマにてお伝えしていきます。 9月号は“ホルモンサイクルと上手に付き合う”です。
女性はホルモンバランスが大きく変化し、それが体調に影響することがあります。 周期的にやってくる体の重さやおなか、腰の痛みなどの不調を仕方がないとあきらめていませんか? 女性はエストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンが増減し、月経周期に応じて体のリズムが変化します。とくに月経開始前1週間程度は、代謝が低下し、むくみやすくなることや筋肉や靭帯の緊張もゆるみます。この時期をどのように対応するかが周期的な不調の予防には大切になります。
今回は、 ・骨盤のねじれチェック ・骨盤をささえる筋肉のアンバランスチェック ・骨盤安定、腹圧向上エクササイズ を記載させていただき、周期的な不調をなくし日々の生活や仕事を快適に過ごしていただく内容になっております。 ぜひ、見てみてください。
私たちは、今年度から、よりバージョンアップした予防医療やパフォーマンスアップの考えをもとに従業員の方々の健康リスクの軽減を図り、生産性の向上と健康関連コストの削減のサポートをいたします。私たちのプレゼンティーイズムへのサポートを是非ご活用していただき、従業員の方々の健康を改善し生産性アップをしてみませんか。 各種講演や運動パフォーマンス健診、パフォーマンスエクササイズなど、皆様方からの要望に合わせてご対応させていただきます。 コンディショニング事業のプライマリメディカルサポート では、女性の周期的な不調や妊活(妊娠準備)・産前産後ケア、尿漏れケア、美容など皆様のご要望にあわせたウーマンコンディショニング を提供しております。専門の女性スタッフが対応いたします。 お気軽にご相談ください。
株式会社キネティックアクト (コンディショニング事業:プライマリメディカルサポート ) TEL:03-5797-7536 Mail:info@kinetic-act.com
The Orthopaedic Journal of Sports Medicineに当施設の岡崎の医科学論文がアクセプトされました!!
2017年09月12日(火)
当施設の岡崎の論文「Changes in the width of the tibiofibular syndesmosis related to lower extremity joint dynamics and neuromuscular coordination on drop landing during the menstrual cycle」がThe Orthopaedic Journal of Sports Medicineにアクセプトされました。
岡崎は東京医科大学 医学研究科 博士課程において、女性のスポーツ障害予防とパフォーマンスアップをテーマに“生理周期における脛腓靭帯結合部の開きと下肢関節運動および神経筋調節”の研究を行い、医学博士号を取得しています。 この研究では、生理周期の特に黄体期(生理の始まる約1週間前~始まるまで)の時期にプロゲステロンホルモンによって靭帯や結合組織のゆるみが生じ、関節運動・安定性や神経筋調節機能に影響することを明らかにしました。 着目したのは脛腓靭帯結合の距離であり、その距離は足関節の安定性にとても重要で、緩みが過度になると足関節が過度にそったり、内側に傾いたりしてしまいます。 つまり、この時期は下肢関節の安定性が低下しかつ、その下肢関節の安定性の低下を補うための筋発揮も遅くなるため関節や靭帯には大きな負荷がかかります。
ゆえに!!!!
この時期に過度なストレッチやリリースで筋をゆるめたり、過剰なトレーニングなどの高い運動負荷をかけるとどうなるか想像がつきますよね・・・ 現在、女性のスポーツ参加者やトレーニングしている方はとても多くなり、さまざまなエクササイズが行われていますが医科学的根拠をもった関わりのあるコンディショニング&トレーニングは行われていません。
当施設では、医科学的根拠のある女性のためのコンディショニング&トレーニング を提供しています。 ケガをせず楽しく日常生活やスポーツをしたい!! 生理周期の変化に合わせたコンディショニング方法を知りたい!! 産前・産後のカラダを整えたい!! 綺麗でしなやかな歩きや動きをしたい!! など、女性のさまざまな悩みや要望に対し専門のスタッフが対応いたします。 お気軽にご相談ください。
プライマリメディカルサポート TEL:03-5797-7536 Mail: info@kinetic-act.com
産後のカラダ チェック&ケアについて講演してきました!!
2017年09月08日(金)
産後のカラダチェック&ケア コリや倦怠感、体調不良の原因はカラダの硬さにあった!?
8月29日に“港区子育てひろば あっぴぃ麻布”にて産後のママたちに向けて、当施設の岡崎倫江が「コリや倦怠感、体調不良の原因はカラダの硬さにあった!? 産後の身体 チェック&ケア」 についてお話しさせていただきました。 今年で3年目になり、今年度第1回目です。
産後のママたちのカラダの悩みを聞くと・・・ ・腰痛 ・おんぶや抱っこで頸・肩・手首が痛い ・骨盤のズレがあるか気になる などの悩みを抱えておられました。
妊娠・出産はホルモンの変化によってとても緻密かつ絶妙にコントロールされ、カラダは赤ちゃんを育て・生み出すために大きく変化します。そして産後は、すぐ筋肉は戻りません。 産後のカラダが不安定な状態のままで動きだすと、うまくお腹に力が入らないため、カラダを固めて保持することとなり、抱っこなどの際に腕・手首にかなりの負荷が加わり腱鞘炎や腰痛の原因となり、また骨盤底筋が低下していると尿漏れも生じます。
このような、トラブルを避けるためにもカラダを支える筋肉を正しく使えるようになることが重要です!! ただ、やみくもに運動をするのではなく、ご自身のカラダの特徴を知って運動しないと“ゆがみ”からくるさまざまなトラブルを引き起こすことになってしまいます。 今回の講演では、 ・硬さの影響 ・カラダ作りに必要なこと ・妊娠・出産の影響 ・ケア・コンディショニング方法の実践 について、実技を交えながらお話させていただきました。 どうして痛くなってしまったのか、どのようにすると痛みが解消するのかを知って、実践していただくことで、いただいたお悩みは解決します。 カラダはほんの少し気をつけるだけで、びっくりするほど変わるんですよ。 私たちPMSのコンセプト“カラダの仕組みを整えて”快適に過ごしていきましょう。
PMSが提供する”女性のためのコンディショニング ”にて子育てライフを楽しんで過ごしてみませんか。
お子様連れでコンディショニング&トレーニングに来られる方が多くいらっしゃいます。何か症状があってお困りの方やカラダを戻したい、運動を始めたいなどのご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
プライマリメディカルサポート(PMS) TEL:03-5797-7536 Mail: info@kinetic-act.com
次回は2018年3月にあっぴい麻布で「産後ママのケア&コンディショニング」についてお話しさせていただきます。ご興味のある方はぜひご参加ください!
ヘルスアップ21 8月号に掲載されました!!
2017年08月28日(月)
保健事業に携わる人の情報誌“ヘルスアップ21”にて連載がスタートしています。 毎日を快適に過ごせるカラダをつくる食事・運動をタイトルに毎月違ったテーマにてお伝えしていきます。 8月号は“疲れにくいからだをつくる”です。
起きてから、なんだか体が重い、疲れがとれないと感じたことはありませんか。 これはご自身の体の重みをしっかりと支えられていないことはひとつの原因になります。 私たちはつねに地球から重力を受けています。重力に抗せないからだになるとご自身のカラダ+重力を感じることになり、だるさや疲れにつながります。 重力に抗せるカラダになる。これだけで疲れにくく快適に動けるカラダを手に入れることができます。
今回は、 ・しっかりと重力に抗せている?カラダ機能チェック ・地面を押し返す力をアップさせるエクササイズ ・デスクワーク中につかれた時の対処法 を記載させていただき、日々の生活や仕事を快適に過ごしていただきたいと考えています。 ぜひ、見てみてください。
私たちは、今年度から、よりバージョンアップした予防医療やパフォーマンスアップの考えをもとに従業員の方々の健康リスクの軽減を図り、生産性の向上と健康関連コストの削減のサポートをいたします。私たちのプレゼンティーイズムへのサポートを是非ご活用していただき、従業員の方々の健康を改善し生産性アップをしてみませんか。 各種講演や運動パフォーマンス健診、パフォーマンスエクササイズなど、皆様方からの要望に合わせてご対応させていただきます。 お気軽にご相談ください。
株式会社キネティックアクト (コンディショニング事業:プライマリメディカルサポート) TEL:03-5797-7536 Mail:info@kinetic-act.com