リハビリの本を執筆しました!
2018年12月14日(金)
弊社理学療法士の金子雅明が『臨床スポーツ医学2018年12月号vol.35オーバーヘッドスポーツの外傷と障害』にて、「テニスにおける上肢障害に対するリハビリテーション」を執筆いたしました。
金子は弊社でのコンディショニング業務以外に日本テニス協会医事委員会委員そして強化本部テクニカルサポート委員会委員であり、プロテニス選手の怪我からの競技復帰のサポートや怪我を予防させパフォーマンスをアップさせるコンディショニングやインソールを対応しております。
選手はコーチ、ドクター、トレーナーなどさまざまな方々によってサポートされており、金子は理学療法士(フィジオセラピスト)とアスレティックトレーナーの資格を持ち、選手のカラダの特徴や動作などを適格に評価し、パフォーマンスをアップさせる方法を選手、ケアトレーナー、フィジカルトレーナーの方々に提示するとともに意見を共有し選手に有益なサポートを行っています。
プライマリメディカルサポートにも多くのプロテニスプレーヤーが日本に帰国した際などにカラダのチェックや動きの崩れを修正しにいらっしゃっており、2020年のオリンピック、さらにはテニスの発展に向けてサポートしています。
株式会社キネティックアクト
(コンディショニング事業:プライマリメディカルサポート)
TEL:03-5797-7536
Mail:info@kinetic-act.com
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