履きたい靴なのに痛くて履けないのありませんか??
2016年07月14日(木)
女性は男性に比べて、筋力が少ない、靭帯や関節がゆるいなどの特徴があるため正しく・美しい歩き方や走り方をしないと各関節に負担を生じることがあります。負担を生じたままでは、痛みや違和感が生じ日常生活に支障をきたしてしまう恐れがあります。
靴底が片方だけすり減っている、膝が内や外を向いてる、背中が丸まり頭が前に突き出している、よく靴ズレをおこすなどありませんか?さらに、履きたい靴でサイズはあっているのに歩くと痛いなどありませんか?
正しく・美しい歩き方や走り方をすることは、各関節に負担をかけず痛みや違和感もなく、そして呼吸もしやすく疲れにくいため日々の生活をしなやかに・たおやかに過ごすことができます。
当施設では、歩行チェックと運動機能チェックにより現状の歩き方や走り方の問題点を見つけ、改善のためのエクササイズや歩き方レッスン、インソール作成により無意識に正しく・美しい歩き方や走り方が習得できるよう調整を行っていきます。
また、インソール作成ではパンプスなどさまざまな靴に合わせて作成するため、靴を脱いだ時でも何か入っているとわからない位になります。普段どおりに気にせず靴を選ぶことができ、なおかつ痛みや違和感なく歩き方が綺麗になりケガや障害の予防になるほか、将来的に個人の印象を良くする1つの宝になります。
履きたい靴があるけど痛みがあったりで履けない方、歩き方をきれいにした方はお気軽にお問い合わせください。
http://primarymedicalsupport.com/ TEL:03-5797-7536
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