プライマリメディカルサポート ウーマン

株式会社 KINETIC ACT

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疾患ライブラリー

症状

40歳から60歳代に多く認められ、強い痛みと可動域制限が主な症状です。
痛みとしては鈍痛、うずくような痛みで、肩を動かした時に特に強く感じます。
痛みは肩の外側に広がり、時には上腕にまで拡大します。
特徴的な症状としては、肩の可動域制限を認め、通常の動作が行えなくなります。
以下のような3期に分けられる事もあります。

1st Stage:“Freezing”stage
徐々に痛みが強くなり、動きの制限が出始めます(6~9週)

2nd Stage:“Frozen”stage
痛みは軽度減少しますが、動きの制限は継続します(4~6ヶ月)

3rd Stage:“Thawing”stage
動きが徐々に回復します(6~26ヶ月)

治療

保存的治療
抗炎症目的での投薬を行います。
理学療法も可動域の回復、疼痛の管理に有効です。
効果が内場合には、神経ブロック、関節内注射なども行います。
90%の方はこれらの治療で良くなりますが、時には数年後にも可動域制限が残る事があります。

手術的治療
可動域制限が残ってしまった時に行われます。
関節鏡などの用い、動きを回復するような手術行います。

解剖

肩関節の上腕骨頭と関節窩とを覆う形で関節包が存在し、関節上腕靭帯と呼ばれる部分的な肥厚が認められる。
関節包を包むように腱板が存在する。

原因

関節包の肥厚と動き難さが症状の原因ですが、発症原因についは良く分かっていないのが現状です。
糖尿病、甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症、パーキンソン病、心臓疾患の人は罹患しやすいといわれています。

コンディショニングについて

徐々に回復していきやすいため、痛みの出る活動を避けたり、安静にしたりします。
また、痛みが軽減して来たら肩関節の可動域を改善するのと同時に肩甲骨や胸椎の可動性を改善しておく必要があります。
この肩の痛みは、全身の姿勢から肩に影響していることが多いといえます。