プライマリメディカルサポート ウーマン

株式会社 KINETIC ACT

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疾患ライブラリー

症状

関節唇損傷に伴う症状は、他の肩疾患ととても類似しています。

  • 手を挙げた時の痛み
  • 引っ掛かり感や礫音
  • 夜間痛や動作時痛
  • 肩の不安定感
  • 可動域制限
  • 筋力低下
治療

最終的な診断がつくまでは症状を管理する目的で消炎鎮痛薬を使用し、安静にします。
腱板を強化するようなリハビリテーションも推奨されます。
これらの保存的治療が無効な場合、関節鏡手術が必要となる可能性があります。

手術的治療の適応
関節鏡を用いて確認し、断裂部の切除を行います。断裂部が腱まで達していて、腱が離れてしまっている場合には修復もしくは縫着が必要となります。
損傷部が陥凹部の半分より下にある場合、肩を安定化させるための手術が必要となります。

解剖

肩の関節には肩甲骨、鎖骨、上腕骨の3つの骨があります。上腕骨の骨頭部は、肩甲骨にある浅い関節窩と相対していますが、通常、上腕骨頭は関節窩より大きい為、関節唇と呼ばれる線維性の組織が関節窩を覆い、関節の安定化に寄与しています。この部分には色々な靭帯も付着しています。

原因

外傷や肩関節の繰り返し運動にて損傷されます。

  • 腕を挙げた状態での転落外傷
  • 肩への直接的な外傷
  • 肩を引っ張られるような外傷

投球動作を行う運動をする選手やウエイトリフティングなどでも損傷することが多いです。

コンディショニングについて

上腕骨頭を関節の中心に安定させていくためのインナーマッスルエクササイズを行います。また肩甲骨の可動性の確保、体幹の強化が重要です。