プライマリメディカルサポート ウーマン

株式会社 KINETIC ACT

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営業時間
月・火・水・木 9:00~21:00
金 9:00~18:00 / 日 9:00~14:00
休業日:土曜日

疾患ライブラリー

症状

当初は股関節や臀部、大腿部の違和感や硬さとして自覚される事が多いです。
朝に症状を自覚する事が多いと言われています。
動くと痛みが強くなり、安静にすると痛みが楽になります。
症状が進行すると、痛みが継続的に出現するようになります。
関節の動きが悪くなり、関節での炎症が強くなり、関節周囲に骨の棘が出現するようになります。
また、軟骨が完全に損傷されると骨どうしが衝突するようになり、動作時の強い痛みの原因になります。
股関節周囲の筋力が低下し、跛行が出現するようになります。

治療

保存的治療
初期であれば保存的治療が試されます。

  • 安静
  • リハビリテーション
  • 消炎鎮痛薬
  • 十分な睡眠
  • 必要があれば体重の管理

手術的治療
痛みの管理が不十分で、日常生活に支障が出る場合には人工股関節置換術を行います。

解剖

大腿骨の近位部である大腿骨頭部が骨盤の一部である臼蓋にはまる形で股関節は形成されています。
大腿骨頭および臼蓋の表面には軟骨があります。関節の周囲は関節包で包まれています。

原因

家族に変形性股関節症の方いる場合、変形性股関節症を罹患する可能性は高いと言われています。
体重の増加、股関節への過度の負担などがある場合、変形性股関節症になる可能性が高くなります。
特に原因がなくても変形性股関節症になることもあります。

コンディショニングについて

変形の程度により股関節かかる負担を調整します。
股関節への過重量を軽減し、痛みの出る動きを制限し、そのうえで股関節内の動きやアライメントを修正し、臀部や体幹の筋肉が働きやすくし股関節に負担をかからないようにしていきます。
寝るときは股関節・膝関節を少しまげて、ひざ下に枕を置くようにすることは股関節内の負担を減らし、循環を良くします。
愛護的なコンディショニングプログラムや、スイミングや水中エアロビクスや自転車により、股関節機能を保護したり、筋力強化をしたり、ストレッチ等をしながら、可動域の維持・再獲得をおこないます。
もし、過体重であるならば、体重を減らすこともとても大切です。
徐々に進行して悪化していくのならば、杖を使うことも有効です。
それでも、痛みが強い場合には、手術を行う場合があります。
手術後も時期に合わせた可動域・柔軟性の訓練や、筋力強化を実施していきます。
また、手術により脚の長さに左右差が出る場合がありますので必要に応じ、靴やインソールによる調整が必要になります。
日常の活動、スポーツ活動は担当した医師・理学療法士に相談しながらすすめ、それに応じたコンディショニングを実施していくことを推奨致します。