プライマリメディカルサポート ウーマン

株式会社 KINETIC ACT

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疾患ライブラリー

症状

症状は、顕著な誘因などなく、徐々に発現してきます。

  • 手にシビレが認めます
  • 指は手に、電気が走るような感じが生じます

手の親指側に症状が出現します。夜間に症状が強くなる事が多く、痛みで目が覚める事があります。
日中では物を持つ時、運転中などに症状が強くなりやすいです。
時に痛みが肩まで拡大する事があります。
症状は当初は軽快と増悪を繰り返しますが、その後は常に症状を感じるようになります。
細かい動作がし難くなり、症状が強くなると筋肉の萎縮も認めるようになります。

治療

早くから治療を開始すれば、手術なしで治療する事が可能です。

保存的治療
夜間に手首を固定する目的でギプスなどを用います。
日中に症状がある場合は、日中も固定します。
消炎鎮痛薬も使用します。
手の使い方を変える必要があるかもしれません。
ステロイドの注射も有効ですが、効果が一時的な事が多いです。

手術的治療
筋肉の萎縮が認めるなど、症状が強い場合には手術を行います。
手根管の靭帯を切除して、神経の圧迫取り除く手術を行います。

解剖

手根管は手関節にある、トンネル状の狭い空間で、その底部と両側面は骨で構成されています。
掌側は靭帯で覆われており、正中神経、指を曲げる為の腱が通っています。
正中神経は掌の親指から中指の半分までの知覚を担当しています。
女性に多く、人工の10%程度が罹患すると言われています。

原因

神経が腫脹した靭帯によって圧迫される事で症状が出現します。

  • 遺伝的要素があります。
  • 手首の使い過ぎも原因となります。
  • 繰り返し動作が原因となります。
  • 妊娠中に出現し、出産後に軽減することがあります。
  • 閉経後に出現することがあります。
  • 妊娠や閉経なども影響します。

糖尿病、リウマチ、甲状腺機能障害なども影響します。
原因が分からない事もあります。

コンディショニングについて

手の内側の筋肉を多く使っていることが多いので、手や腕の使い方を変えることや、痛みが出現する箇所を悪化させる動きを避けるようにします。
手関節を深く曲る時や反らせると硬さを感じ、しびれが出現することが多いので、前腕の筋肉をストレッチすることが有効です。 詳しくは、理学療法士にご相談下さい。